能代市議会 2022-09-29 09月29日-05号
また、小・中学校へのタブレット端末導入の効果について質疑があり、当局から、グループ学習の際に、児童生徒それぞれの進捗状況を教員が即時に確認できるほか、児童生徒自身がインターネット検索やデジタル教科書の活用により、必要な情報を取捨選択するとともに、映像、音声等のデータを自在に活用することで複数の感覚を働かせ、課題解決への学びが可能となっている、との答弁があったのであります。
また、小・中学校へのタブレット端末導入の効果について質疑があり、当局から、グループ学習の際に、児童生徒それぞれの進捗状況を教員が即時に確認できるほか、児童生徒自身がインターネット検索やデジタル教科書の活用により、必要な情報を取捨選択するとともに、映像、音声等のデータを自在に活用することで複数の感覚を働かせ、課題解決への学びが可能となっている、との答弁があったのであります。
まず、どのような授業を行うのかということでありますが、これまではグループ学習の際に、模造紙にみんなで寄せ書きのように順番で発表資料をまとめていたことが、それぞれのタブレット上で行う一つの資料で集約することができます。また、先生は瞬時にグループや個人の進捗状況を確認することができます。
そういったところについては、間隔はやや空けられないですけども換気とか、あと、今までみたいなグループ学習がまずできないということ、そういったことは避けているということです。
旧議場に閲覧席を12席程度設けるほか、絵本などが読める児童コーナーの設置、旧議員控室は学習室として24席、旧正副議長室はグループ学習室としての利用を考えている、との答弁があったのであります。 以上で質疑の概要を終わり、次に討論について申し上げます。 本予算は認めがたいとの意見として、政府は生活保護費の大幅な減額の方針である。
さらに、今年度中学校はタブレット型のパソコンへ更新をいたしましたので、グループ学習を充実させるなど、子供たちの学習意欲の向上に寄与するものと期待をしております。今後、デジタル教科書の導入なども検討し、ICT機器を活用した楽しくわかりやすい授業づくりを支援してまいりたいと考えております。 ○議長(田村富男君) 福島壽榮君。 ○19番(福島壽榮君) ありがとうございました。
また、指導方法に関しては、複数の教師で授業を行うティームティーチングを初めとして、グループ学習や習熟度別学習等の指導の工夫改善を通しながら学習意欲の向上や基礎的・基本的な知識・技能の習得に努めたいと思います。
四ページ目は二階平面図で、主な部屋は図面の左上から理科室、技術室、さらに南側にグループ学習室等を配置し、図面の中央左から多目的スペース及び中学校教室、中学校と同様に多目的スペース及び小学校教室、図面の下にはグループ学習室、会議室などであります。五ページ目は三階平面図で、主な部屋は美術室、被服室などでございます。以上校舎の概要を御説明申し上げましたが、よろしくお願い申し上げます。
しかし、現在、能代市の移行の段階で実施されておられる学習は、やはりグループ学習というのが主体であろうかと思っております。そういうことから今までもいじめ等はあったわけでありますが、むしろこれからも無視をされたり、そういういじめの問題が今まで以上に大きくなったりすることはないのかなと、そういう危惧をしておりますので、その辺の考え方についてひとつお知らせいただければと思います。